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私は札幌試験農場に所属し、主に野菜の育種、品種開発に取り組んでいます。実際に自分で播種から収穫まで行い、作りやすくて品質のよい野菜づくりを目指しています。
新しい品種を開発するには時間がかかり、多くの人の協力がなければ成し遂げられません。一人で仕事を進め失敗することもありますが、そんな時は人の話に耳を傾け、今一度、開発初期に立ち返り考え直すことを心掛けています。
職場の人との何気ない話や、分野の違う人から自分にない新たな知見や技能を得ることも多々あるため、試験農場内での評価はもちろん農家などの生産現場でも常に情報交換・収集を行い、農家のみなさんの生の声を品種開発に生かしています。
消費者としての立場では見えない新たな発見があり、学生時代に学んだことを生かしつつ、会社で新たな知見を日々得ていく充実感があります。
弊社の事業分野は多岐にわたり、しかも若いスタッフが多いため入社してまもなく一つの仕事を一貫してまかされます。新人にとっては自分が中心となって仕事を立案・遂行できることへのやりがいと、自分自身でやり遂げなければならないプレッシャーの両面を感じながら研究開発に取り組んでいます。また、直接農家のみなさんの顔を見ることができ、自分たちの開発したものが実際の現場で貢献していることに誇りがもてます。「より良い品質の農産物をより効率よく生産する」ために、常に農家のみなさんと同じ立場に立ち、声を聞き学びながら、新しい商品の品種開発に取り組んでいきたいと考えています。
会社が力を発揮するのは、技術はもちろんよい人材がいてこそと考えます。弊社は灌水資材・種子コーティング・種苗・園芸・肥料といった得意分野をもっており、農業生産において総合的な課題に取り組むことができる環境にあります。また、明るく活気のある職場で誰とでも気兼ねなく話ができるため職場の一体感を感じつつ、課題を達成した時の喜びも格別です。私たちは、様々な専門分野スタッフの知恵を出し合って新たなものを生み出すべく、日々、研究開発に取り組んでいます。 |